四正道経営･WIN-WINで限界突破!!
３０年以上、経営指導をしてきて思うのは、イノベーションしなければならないと分かっていても、明確な手を打てないまま放置している、どうしていいか分からず悩んでいる経営者が多いということです。
私たちは、正しい使命･志をもった経営者･会社こそが大きな利益を上げて発展し、世の中に貢献していく、それが本来の「あるべき姿」だと思います。
売上げ限界突破法コンサルティング
「売上げ限界突破法コンサルティング」では、特に実践に即役に立つこと、その基本となる理論を毎月テーマを変えて取り上げます。
また、個別対応型ですので、それぞれの立場の人が、現場においてすぐに実践できるのが特長です。
愛･知･反省･発展｜自他ともに限界突破するための基本理念
四正道経営を体系的に学び､活用し､限界突破！
愛 仕事や活動を通じて与えること
愛とは相手に与えることです。
仕事を通しての愛とは、具体的には、商品・サービス、仕事、活動を通じて、お客様・相手に、喜び、満足、安心、感動、幸せなどを与えることです。
普通は、もらう方がうれしいものですが、自分さえよければいいという奪う発想では成功しません。与えるためにも、相手の立場で考え、行動することが大切です。
知 知る、学び、創意工夫すること
何を知るのか？
それは、①真理・原理原則を知る、根本を学ぶこと。②相手を知ること。徹底的にお客様の立場に立つこと。③自分のよさ、強みを知ることです。
他との違いを考え抜くことで、差別化ポイントが明確になります。
知は力なり。知っていれば、済むことがほとんどです。技術を知り、学ぶと、技術力となり、売り方を知り、学ぶと、販売力となります。
反省 具体的な改善策・教訓をつかむこと
反省には、大きく分けて二つあります。
一つは、消極的反省。失敗などを謝罪し、マイナスの状態を、ゼロの状態に戻すこと。
もう一つは、積極的反省。現実直視し、具体的な改善点、教訓をつかみ活かすことです。人は自分が見たいものしか見ません。
しかし、見たくない現実にこそ、次につながる反省点、発展の芽があります。反省からの発展です。
発展 限界突破し、より大きな与える存在になること
今の自分たちの限界を突破して、より多くのお客様や相手に、喜びや満足を与えることができる存在になること。それが真の発展です。
売上げは、多い方がいいです。
なぜなら、「売上げとはありがとうの数」だからです。お客様からの「ありがとうの数」としての売上は大いに増やし、使命･志を実現することです。
詳しくは、アデイナスHP http://www.genkaitoppa.com をご覧ください。
「無料見学＆相談」を開催しています。
「経営の真髄セミナー」「四正道・限界突破コンサルティング」とはどのようなものか、実際にコンサルティング現場を体験いただき、アデイナスのスタイルをご確認いただけます。
参加された方々は、「学んだことをどうやって現実の仕事にあてはめたらいいか、スタッフに伝えたらいいか迷っていたが、みんなのベクトルが合ってきた」などの声を頂いております。
そして私たちも、「四正道･WIN-WINで限界突破！」という経営理念のもと理想的な会社が発展する、そのお手伝いをしたいと思っています。
成功事例：導入前5,500万円、約1億4,000万円の限界突破！
砂田さんに教えてもらった「売上は、お客様からのありがとうの数」。 だから、うちのスタッフはみな「ありがとうをたくさん頂けるように」創意工夫し、患者様に本当にいいものを提供するという意識でやっています。
コンサルティング導入のきっかけ
砂田さんに経営相談したのは、２００４年の秋。
当時は、患者様も増えだし、スタッフも一所懸命動いてくれていたのですが、統一性がなく、医院としての取り組みもどうしたらいいか分からない。ミーティングでも、私が一人でしゃべり、決定事項を言うだけで、実行まではいかず、チェックもできませんでした。
診療中は、患者さんを診るのに一生懸命で、ほとんど周りも見えなくなりがちです。自分では、｢こうしてほしい｣「ああしてほしい」というのがあっても、なかなか伝わらない。結局、どうしたらいいか分からなくなって、コンサルタントなど、外部の方に入って頂こうと思いました。 歯科医院専門のコンサルタントというのは、「他の業界では通用しない、レベルが低いものではないかな？」と思っていたので、いろいろな企業のコンサルティングをして実績もある砂田さんに依頼することにしました。
初年度から、売上アップ
まず目標を定めることを教えてもらいました。
「地域で一番の歯医者になる」「ＷＩＮ－ＷＩＮで患者さんのために一生懸命にやる」という目標とともに、分かりやすく「年商１億円を目指す」ということにしました。
初年度は、ホワイトニングという新しい商材を取り入れ、みんなで取組んで伸びました。2年目も順調に伸びたのですが、3年目に前年比ダウン。過去２年間、収益アップしたことで、ちょっとした「慢心」や「これでええやろう」という安心感、医院拡張の不安、迷いが出てしまって、達成に向けての本気の思いというのがブレてしまったんだと思います。砂田さんがよく「的を定めろ！」と言いますが、ブレると変わってしまうんですね。
「リーダーが流されると組織全体が流される」。
トップの思い、心の波動がスタッフに伝わり、仕事に追われ、お勧めするのも忘れる状態になってしまいました。砂田さんにも「やる気あるのんか！」とハッパをかけられ、スタッフ一人ひとりが、目標をしっかりと設定し、達成意識を持って取り組み、2012年には、導入前の約3倍になりました。
紹介が増えている→WIN-WINの関係に
砂田さんに教えてもらったのは、「売上は、お客様からのありがとう（感謝）の数」。
だから、うちのスタッフは「ありがとうをたくさん頂けるように」創意工夫し、患者様に本当にいいものを提供するという意識でやっています。
ですから自費のお勧めも、患者様の話をしっかり聴いて、患者様の要望を満たした治療プランを立て、提供するように心がけていますので、（お金を頂くことに対して）抵抗感や否定的なマインドはなくなってきました。
喜んで頂いた方が、家族や友人を紹介してくださるので、「WIN-WIN」になっているのかなと思います。
医院改装後、新患数が毎月ギネス更新
医院を大幅改装したときは、親･家族にも反対され、周りからも「アホや」と言われましたが、「エンゼルクラブ」という、治療中の親御さんのために子どもを預かる施設とシステムをスタッフの発案で作り、地域の方に大変好評を頂いております。新規の患者数は、毎月ギネスになりました。
売上げ限界突破法コンサルティングを導入して8年。
売上は、1億円を突破し、1億4,000万円超。導入前比250％です。
スタッフの意識は、目標に向けしっかりと的が定まり、個人個人が自分の仕事をしつつも、しっかりと連携を取ってフォローし合う「１つのチームになった」と感じています。
「常に患者さんの立場に立ったサービスを第一に考えて行動すること」という理念をベースに、「仕事を通じて、人間性の向上と感動を与えるサービスを創造し続ける」医院に近づいていると思います。